漢字教育サポーターとは
漢検 漢字教育サポーターとは、協会が定める登録要件を満たし所定の手続きを経て登録され、各地域の学校や教育団体等の依頼に応じて漢字学習に関する支援等を行う方々のことです。
サポーターは2026年6月現在、約460名の登録があります。
2026年度から漢検 漢字教育サポーターに2つの称号ができました。
- 漢検認定エキスパート講師(旧 漢検 漢字教育サポーター)
- 漢検学習アシスタント(2026年度より新設)
漢検 認定エキスパート講師
各地域の学校や教育団体等の依頼に応じて、漢字に関する講座の講師や指導を行うことができると協会が認定した者
漢検 学習アシスタント
各地域の学校や教育団体等の依頼に応じて、漢字学習や漢検受検のサポートを行うことができると協会が認定した者
サポーター紹介の際は、漢検認定エキスパート講師のご紹介希望か、漢検学習アシスタント含む全サポーターを対象にした紹介希望かをご選択いただきます。
漢検 漢字教育サポーター制度に関する要綱
漢字教育サポーター登録方法について
漢検準1級または1級取得者の方が「漢字教育サポーター」になることを希望された場合、まず「漢検 学習アシスタント」に登録いただきます。その後、活動実績等に基づき、「漢検 認定エキスパート講師」に認定します。
漢検 認定エキスパート講師
- 漢検1級もしくは準1級を取得し、さらに協会が主催する「漢字教育サポーター育成講座」(2022年度終了)または立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定の「漢字教育士資格認定講座」(WEB講座は2026年3月で募集終了)を修了した者
- 1.に準ずる漢字能力を有し、漢字学習に関する指導や支援等の実績がある等、講師・指導能力を有すると認められた者
漢検 学習アシスタント
- 漢検1級もしくは準1級を取得している者(18歳以上)
- 1.に準ずる漢字能力を有すると協会が認めた者
「漢検 学習アシスタント」から「漢検 認定エキスパート講師」への昇格認定条件について
「漢検 学習アシスタント」が以下の2項目をいずれも満たした場合、協会の審査を経て「漢検認定エキスパート講師」に認定する。
- 年1回の活動報告書の提出とその内容に応じた認定審査。毎年度、活動報告書にて当該年度の活動状況を報告し、その報告書に書かれた活動実績が講師として十分であると認定された場合。なお、報告書の評価は累積し、複数年度の実績をもって認定することもある。
- 年1回のサポーター向け研修会への参加。
漢検 学習アシスタントは随時募集しています。随時エントリー可能です。以下よりエントリーください。
学習アシスタントエントリーフォームへ漢字教育サポーターに関するお問い合わせ先
公益財団法人 日本漢字能力検定協会 漢字教育サポーター担当
【E-mail】 lifelong◆ic.kanken.or.jp (◆を@にして、お送りください。)
「漢字教育士」資格認定講座カリキュラム(漢字教育サポーター育成講座) 概要
立命館大学「漢字教育士」資格認定WEB講座は2026年3月31日をもって受講受付を終了いたしました。
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所が定める「漢字教育士」資格認定講座のカリキュラムに基づき、4科目、80時間行われる講座。修了者は、立命館大学認定「漢字教育士」の称号も得られる(要申請)。
| 漢字学総論I | 漢字の基礎知識、漢字の歴史、中国古代文字、『説文解字』『字彙』『康煕字典』など |
|---|---|
| 漢字学総論II | 漢字の音について、「訓」について、漢字とその他の古代文字、書体の変遷、漢字と印章、漢字の文化、書道と漢字教育 |
| 漢字学各論I | 白川文字学(成立と特色、載書、呪術、祭礼、軍事、都邑と道路、人体、歌舞、裁判と刑罰、農耕と医術、天象・方位、『字統』『字通』、中国古代文化に対する白川学の解釈) |
| 漢字学各論II | 日本の漢字学、漢字・漢文教育の過去・現在・未来、現代における漢字、現代日本における漢字、国語政策における漢字、白川文字学の体系と漢字教育への応用、これからの漢字教育、デジタル情報化社会における漢字、英語による漢字教育 |