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PTAが模擬試験や当日運営などを担当 漢検を通じて子どもたちに自信をつけてほしい

体育文化後援会 会長 太田 光則 様(写真右側)体育文化後援会 副会長 渡邉 朱美 様(写真中央)PTA副会長 佐伯 薫 様(写真左側)

東北 / 福島

[公立] 鏡石町立第一小学校

体育文化後援会 会長 太田 光則 様(写真右側)

体育文化後援会 副会長 渡邉 朱美 様(写真中央)

PTA副会長 佐伯 薫 様(写真左側)

PTAが中心となり、漢検の準会場実施を決定

 福島県岩瀬郡鏡石町は、唱歌「牧場の朝」のモデルとなった日本初の西欧式牧場「岩瀬牧場」がある、緑豊かな町です。田んぼアートやあやめ祭りなどのイベントもあり、観光事業にも力を入れています。
 この町で育つ子どもたちのために、私たちPTAで何かできることはないだろうかと考えていたところ、学校を会場として漢検を実施できるという話を耳にしました。学校長の塩田先生にご相談をし、平成30年の冬(平成29年度第3回検定)より、学校を準会場として漢検を開始しました。

検定のリハーサルを行い、万全の体制で実施・運営

 先生方には、申込用紙の回収や練習問題の配付などにご協力をいただきましたが、その他の準備や当日の運営は、できる限りPTAで対応することを事前に決めていました。
 検定日の前々日には、リハーサルとして「漢字検定練習会」を行いました。受検予定の子どもたちと試験監督が集まり、本番さながらの雰囲気で行う模擬試験です。試験後にその場で全員が採点をしたので、検定直前に実力を確認できる良い機会になったと思います。
 そして、いよいよ迎えた検定日当日。7級以上の受検者の教室、8・9級受検者の教室、10級受検者の教室と、3つの教室に分けて実施をしました。当日の流れについては「漢字検定練習会」で事前に打ち合わせをしており、受検者にも共有していたため、大きな混乱もなく無事に終えることができました。

92%という高い合格率、同時に不合格者へのフォローアップも検討

 後日、検定結果を見て、受検者の92%が合格していたことに大変驚きました。冬休み中の家庭学習と、直前の「漢字検定練習会」の成果が出たのだと思います。同時に、不合格者が少なかったからこそ、不合格だった子どもたちへのフォローが必要だと感じました。そのため、平成30年度は3学期だけではなく、その前の夏休みにも行うことを検討しています。今回残念ながら不合格だった子どもたちの再チャレンジの機会を、なるべく早いうちに設けたいと考えています。

漢検を通じて、子どもたちについた自信

 実は漢検を実施する前に先生から、「子どもは一度成功体験を得ると、自信を持って他の物事にも取り組めるようになります。自分のお子さんにも受検を勧めてみてください」と言われていました。そこで自分の子どもにも勧めたところ、無事合格できました。合格後は先生が仰っていた通り、本人に自信がついたように感じます。合格して前向きな気持ちになったためか、それまで持っていた漢字に対する苦手意識がなくなり、文章を書くことに対しても大変意欲的になっているようです。
 また、緊張感に包まれた検定独特の雰囲気は、子どもたちにとって良い経験になったことと思います。小学生のうちからこのような雰囲気を経験しておくことで、入試や他の検定などの際も、慌てずに落ち着いて臨むことができるでしょう。漢検が少しでも子どもたちの未来のために役立てば、大変嬉しく思います。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。

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