漢検団体受検実施の概要

漢検の実施を新しくご担当される方や、実施をご検討中の団体様へ、漢検実施の概要をご説明いたします。

漢検(日本漢字能力検定)について

日本漢字能力検定(漢検)は、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を通じて日本語の奥深さを伝えるとともに、漢字を正しく運用する力を育み、養い、確認できる検定として1975年から実施しています。
学習の土台となる基礎学力の習得には、「読む・書く・話す・考える」という力が欠かせません。そのため、日本語の語彙の中心である「漢字」を運用する力が重要視されており、学校教育の一環として漢検が利用されています。
また、漢字は年齢に関係なく学べる身近な学習対象であるため、3歳から103歳という幅広い年齢層の方が漢検に挑戦しています。

受検方法

漢検の受検方法は「団体受検」「個人受検」に分かれます。

団体受検

学校、塾、企業などの団体が志願者を集め、まとめて申し込みを行います。団体が自ら会場と責任者を設け実施する「準会場受検」、当協会が個人受検者のために設けた会場で受検する「団体公開会場受検」があります。

一般受検者の申し込み受け入れにご協力いただいている地域開放型準会場もございます。団体受検での実施が難しい場合、受検希望者にご案内いただくことも可能です。

地域開放型準会場について

個人受検

公開会場(当協会または当協会と特別に提携した機関が一般の受検者のために設けた会場)で、志願者が直接当協会に申し込みを行います。

個人受検について

団体受検について

団体受検は以下の実施スタイルに分かれます。

準会場受検を実施(紙で受検) 設置条件を満たしている学校や団体が、自ら団体受検用の会場と責任者を設け、紙の検定を実施します。
準会場受検を実施(PC・タブレット端末で受検)【漢検オンライン】 設置条件を満たしている学校や団体が自ら団体受検用の会場と責任者を設け、PCやタブレット端末を使ってインターネット経由で検定を実施します。
団体公開会場受検の申込(紙で受検) 申し込みを団体の担当者がまとめて行います。受検者は当協会が個人受検者のために設けた全国の会場で受検します。

表は横スクロールで確認いただけます

実施スタイルの比較

準会場受検を実施(紙で受検) 準会場受検を実施(PC・タブレット端末で受検)【漢検オンライン】 団体公開会場受検の申込(紙で受検)
受検種別詳細 設置条件を満たしている学校や団体が、自ら団体受検用の会場と責任者を設け実施する 設置条件を満たしている学校や団体が、自ら団体受検用の会場と責任者を設け実施する 個人受検者のために設けられた会場での受検だが、申し込みは団体の担当者がまとめて行う(結果も担当者宛にまとめて届く)
設置条件∕申込資格
  • 学校教育法に定める学校(専修・各種学校を含む)、各省庁所轄の学校および官公庁
  • 上記以外の団体(塾や企業など)は、協会に準会場設置申請をして承認を得る
  • 「準会場規程」の記載内容を遵守することができる団体
    準会場規程について
  • 学校教育法に定める学校(専修・各種学校を含む)、各省庁所轄の学校および官公庁
  • 上記以外の団体(塾や企業など)は、協会に準会場設置申請をして承認を得る
  • 「漢検オンライン準会場規定」および「準会場規程」の記載内容を遵守することができる団体漢検オンライン準会場規程について
  • 安定したインターネット接続環境と受検端末を自ら用意できる団体
申込担当者(未成年・学生は不可)を必要とする
検定会場 準会場 準会場 公開会場(当協会または当協会と特別に提携した機関が一般の受検者のために設けた会場)
受検可能級 2級10級 2級10級

1級10級

1級3級を受検する方は、検定日当日に顔写真の持参が必要

検定日程

協会が用意する日程の中から選択

用意した日程以外で実施した場合は全員失格

検定日程について

団体にて設定可能

最短で実施可能な検定日は申込日+20日

申し込んだ検定日以外での実施は不可

協会が指定する日程の中から選択
年3日程(日曜日)
申込条件
  • 2級10級の準会場での志願者が合計10名以上
  • 「準会場規程」の遵守を誓約すること
    準会場規程について
1名以上 1級10級の公開会場での志願者が合計10名以上
検定時間 2級7級:60分
8級10級:40分
2級7級:60分
8級10級:40分
1級7級:60分
8級10級:40分
実施時間 実施曜日によって異なる平日・土曜日・・・開始時刻は問わない
日曜日・・・公開会場と同日のため、公開会場の検定時間に準ずる

以下、4時限の中から選択可能。各時限で以下の時間帯から5分単位で任意の開始時刻を設定

【開始時刻を設定できる時間帯】
1限:9:0011:55
2限:12:0014:55
3限:15:0017:55
4限:18:0020:00

同一時限内で同一団体による複数回の申込不可

団体受検申込時に登録した開始時刻を遵守すること

詳細は「漢検オンライン準会場規程」を参照

公開会場検定時間
検定料控除制度(団体の経費負担を補助する制度)

検定料から以下が控除できる。

  • 検定運営手数料
  • 申込代行手数料(郵送申込は適用外)

志願者から検定料を割り引いて集金することは不可

団体一括決済方式の場合

検定料から以下が控除できる

  • 検定料総額の5%

志願者から検定料を割り引いて集金することは不可

受検者個別決済方式の場合

本制度の対象外のため、控除なし

検定料から以下が控除できる。

  • 検定運営手数料
  • 申込代行手数料(郵送申込は適用外)

団体公開会場受検の「検定運営手数料」は半額。(検定日当日の運営が発生しないため)

志願者から検定料を割り引いて集金することは不可

検定料払込方法

インターネット申込(志願者個別決済方式)

志願者自身で申し込み、支払う

インターネット申込(団体一括決済方式)

団体担当者が申し込み、全受検者の検定料を一括で支払う。検定日の約2週間前に発送される専用の払込票で、検定日前日までに払い込む

郵送申込

検定日の約2週間前に発送される専用の払込票で、検定日前日までに払い込む

インターネット申込(受検者個別決済方式)

団体担当者が申し込み、各受検者が自身の検定料を支払う

インターネット申込(団体一括決済方式)

団体担当者が申し込み、全受検者の検定料を一括で支払う

インターネット申込(団体一括決済方式)

検定日の約2週間前に発送される専用の払込票で、検定日前日までに払い込む

郵送申込

検定日の約2週間前に発送される専用の払込票で、検定日前日までに払い込む

合否の通知 準会場実施から3035日後を目安に受検者全員分の検定結果資料が一括で担当者に発送される

検定日+14日以降を目安に、担当者および受検者に公開される

メールアドレスを登録している場合、通知が届く

公開会場の検定日から約40日後を目安に受検者全員分の検定結果資料が一括で担当者宛に発送される

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実施・運営の流れ

各受検スタイルのお申し込みまでの流れや詳細についてはそれぞれのページでご確認ください。

準会場受検(紙で受検)について 準会場受検(PC・タブレット端末で受検)について 団体公開会場受検(紙で受検)について

新規団体担当者様のお問い合わせ

学校のご担当者様の新規お問い合わせ

まずは以下のフォームよりお問い合わせください。

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