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海外

日本文化や現地の文化を大切にする心をもちながら、ことばの力を高めていってほしい。

国語部 兒玉 拓世 先生

ブラジル / サンパウロ

[海外] サンパウロ日本人学校

国語部 兒玉 拓世 先生

本校の特色

 本校は東京ドーム2つ半の広大な敷地の中、緑に包まれるように校舎が点在しています。校内には野鳥やうさぎ、亀、イグアナなどが暮らしており、自然豊かな環境です。
 子どもたちは小学部1年生から、英語や、現地の言語であるポルトガル語を学習しているほか、現地の文化にふれる「ビバ・ブラジル(総合的な学習の時間)」という授業を受けています。この「ビバ・ブラジル」において、子どもたちは校内のコーヒー園からコーヒーを収穫し、焙煎や試飲を体験しています。

サンパウロと日本文化

 ここサンパウロ市は、日本から遠く離れた場所に位置しているものの、漢字の良さを再発見するという点で好条件を備えた市です。日系移民の皆様方のおかげもあって普段の生活の中には漢字があふれており、なかでも「東洋人街(リベルダーデ)」は日本の言語文化を力強く発信する一大スポットとなっています。このようなサンパウロ市はまさに「日本語が生きている社会」だと言えるでしょう。
 また、ブラジル人の多くが「デザインとしての漢字」や「一字で多義をもつ、記号としての漢字」をこよなく愛しています。街を歩けば、漢字が書かれたTシャツ、漢字が刻まれたアクセサリー、漢字のシールを貼った車などをたくさん目にすることができます。

漢検実施の目的

 本校では、以下の目的で漢検を実施しています。

  1. 日本の言語文化を尊重させる。
  2. 子どもたちの言語活動を豊かにさせる(ことばの力を高めさせる)。
  3. 生涯学習の観点に立ち、子どもたちに資格取得の価値を考えさせる。

 子どもたちにとって、漢字を知ることは読書への抵抗をなくす一助となります。読書活動が充実すれば語彙も増え、語彙が増えることで様々なシーンにおける言語活動の充実が期待できると考えます。国際社会で信頼と尊敬を得る人物となるためにも、日本文化や現地の文化を大切にする心をもちながら自らのことばの力を高めていってほしいと考えています。

写真1:上空から撮影した学校の様子
写真2:漢字学習に取り組む様子

※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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