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高校

学校設定科目「漢字を学ぼう」を履修している生徒を中心に、全生徒の1/3以上が受検

国語科 壁谷 和民 先生

中部 / 愛知

[公立] 愛知県立南陽高等学校

国語科 壁谷 和民 先生

 本校は総合学科であり、生徒の進路選択の幅を広げるために、様々な学校設定科目を設けています。国語科では、より深く専門分野について学ぶ「現代文読解」「現代日本語学」「小論文」といった科目や、生きていく上で必要となる基礎学力を身に付けるための「実用国語」「生活国語」などの科目を設定しており、漢字検定資格取得を目的とする「漢字を学ぼう」もその一つです。「漢字を学ぼう」では、漢字検定3級取得を目標に、受講者全員に検定受検を義務づけており、普段学習意欲の低い生徒たちも、具体的な目標があることで、意欲的に学習に取り組むことができます。

 また、情報系列、福祉系列、フード系列の生徒は、情報処理検定やFP技能士、ITパスポート、簿記検定、福祉住環境コーディネーター、食生活アドバイザーなどそれぞれの分野の資格を取得する機会に恵まれていますが、他の系列の生徒は資格取得の機会が多いとは言えません。そのため、進学時の調査書や就職時の履歴書に記載できる資格であり、英語検定と並んで知名度が高く、評価される漢字検定は、これらの生徒にとって貴重な資格取得の機会となっています。

 年3回(春・秋・冬)の検定実施の際には、校長・PTA会長連名での「●年度 第●回 漢字検定について(お知らせ)」という文書を全保護者宛に配布しており、「漢字を学ぼう」を受講していない生徒にも平等に受検機会を設けています。この文書では、受検級・日時・場所・検定料・申込先・申込日などはもとより、「個人情報の扱い」や「合格者の校内表彰の仕方」なども同時に案内しています。受検するかしないかは、生徒や保護者の判断となりますが、昨年度は延べ人数で全校生徒の1/3以上が受検しました。3年生は、進学や就職に間に合わせるために春に受検することが多く、1・2年生は、春・秋・冬の各回を通じて挑戦や再挑戦をしています。

 合格者の氏名は、学期ごとの全校集会や終業式において全て読み上げ、代表者を壇上で表彰しています。自己肯定感が低く、中々自分に自信の持てない生徒にとって、全校生徒の前で名前を呼ばれ、評価される機会があるということは非常に重要なことだと感じています。

 学校で取りまとめた申込分を協会に申し込む時には、インターネット(WEB固定フォーム)を活用しています。協会締め切りの直前まで追加や変更ができますし、手間も少ないので重宝しています。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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