kbk(at)kanken.or.jp
(at)は@に置き換えてください。
お手数ですが申請書にはパスワードをかけて、そのパスワードを別メールにてお知らせください。
わが国における漢字・日本語(国語)教育の質的向上に資するため、学校教育法に定める学校等の教職員、およびこれらの教職員で主に構成される研究会等が行う漢字・日本語(国語)教育の研究活動に対して、活動費の助成を行い、意義ある教育活動に貢献していくことを趣旨とする。
わが国における漢字・日本語(国語)教育の質的向上に資する実践・開発・調査をともなう研究を対象とする。
漢字の理解・運用能力向上に資する実践・開発・調査をともなう研究
(研究内容例)
文章の読解・作成能力向上に資する実践・開発・調査をともなう研究
(研究内容例)
日本語のコミュニケーション能力向上に資する実践・開発・調査をともなう研究
(研究内容例)
他の機関からの委託研究や、既に実質的に完了し発表済みの研究・実践記録等は助成の対象となりません。
1テーマ 50万円以内
500万円
2025年4月1日〜2027年3月31日(最長)
2025年12月
2026年4月、2027年4月のいずれか(時期は申請時に選択)
最終報告書は、ワープロソフトWordまたは一太郎を使用し、A4版用紙1段組み(1行45字詰め、横書き)に日本語で記入してください。写真・表・グラフ等も入れ、わかりやすい記述を心がけてください。
学校教育法に定める学校[幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(専門学校)、各種学校]および法務省告示(最近改正 令和3年8月18日法務省告示第166号)の日本語学校の教職員であることとします。また、大学院や教育研究機関、教育委員会に在籍し、漢字・日本語(国語)教育に関する研究および指導に従事する現職の教職員も含みます。
過年度に採択された研究活動等は申請の対象とはなりません。
常勤・非常勤の別や、学位は不問とします。
当協会所定の「研究助成申請書」に必要事項を記入し、申請締切日までにEメールに添付して提出してください。
申請先Eメールアドレス
kbk(at)kanken.or.jp
(at)は@に置き換えてください。
お手数ですが申請書にはパスワードをかけて、そのパスワードを別メールにてお知らせください。
2024年10月1日 から 2025年1月10日(金) ※ 当協会必着 まで
(五十音順)
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側551番地
公益財団法人 日本漢字能力検定協会「研究助成」係
TEL:0120-509-315 月~金 9:00~17:00(祝日・お盆・年末年始を除く)
Eメール:kbk(at)kanken.or.jp ※(at)は@に置き換えてください。
申請書類は当協会ホームページからダウンロードするか、直接お問い合わせください。
取得した申請書類に必要事項を記入し、申請締切日までに提出してください。
※1【申請締切】2025年1月10日(金)必着
2025年3月に、採否の結果を通知します。
採択の場合には、助成金額も内示します。
内示金額をもとに、当協会と申請者との協議のうえ、助成金額を最終決定します。
助成金授受に関する覚書を取り交わした後、その翌月末日をめどに助成金を指定口座へ振り込みます。
事前にご案内する書式や要領等に沿って、「中間報告書」を提出してください。
※2【中間報告期日】2025年12月末
事前にご案内する書式や要領等に沿って、自身の選択した期日に、「最終報告書」および「支出報告書」を提出してください。
※3【最終報告期日】2026年4月末もしくは2027年4月末
提出を受けた最終報告は当協会にて取りまとめ、冊子として発行するほか、当協会の機関紙やホームページ等で公表します。