いわしはやわらかくて傷つきやすく、腐りやすいことから、魚+弱で「いわし」となった。
大きいものでは体長1メートルを超すほど、細長い見た目が特徴。魚へんに、長いという意味を持つ「曼」を合わせて「うなぎ」をあらわす。
有には「外側を囲む」という意味があり、大きく外枠を描くように回遊するまぐろの習性から作られた漢字。
見た目のとおり、平らな姿をしていることから、魚+平で「ひらめ」。よく似ている「鰈(かれい)」の「枼」は、薄いという意味。
他の漢字の由来も調べてみてね。
※解説については、諸説あります。
※同じ読みでも複数の書き方が存在する場合もあります。
とり
おでんの具
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