「隹」は「ふるとり」といい、鳥を表す部首。上の部分はもともと「少」ではなく「小」と書いていた。つまり、小さい鳥=「すずめ」のこと。
つばめが飛ぶ姿から作られた漢字。
「
」は「火」を表すものではなく、左右に分かれた尾を表している。
白く透き通る「露」(つゆ・ロ)と同じ音である「路」(ロ)と「鳥」を合わせて、透き通るように真っ白い「さぎ」を表す。
大型の猛鳥としてほかの鳥におそれられる「ふくろう」。その死骸を木の上にさらして害鳥よけにしたことから作られた漢字。
他の漢字の由来も調べてみてね。
※解説については、諸説あります。
※同じ読みでも複数の書き方が存在する場合もあります。
むし
さかな
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