魚のすり身を竹のまわりにつけ、焼いてから棒を抜き取るという作り方と、切り口の形から「竹輪」と書く。
魚のすり身やひき肉をこねて、少しずつ摘(つ)まんで汁の中に入れることから「摘入(つみれ)」と書く。また、抓入とも書く。
雁は鳥の名前で、「もどき」はほかのものに似せて作ること。雁の肉の味に似せて作ったものなのでこの名で呼ぶ。雁賽とも書く。
小さな穴から押し出して作る様子が、白いしぶきを上げて流れる滝のようだということからついた。
他の漢字の由来も調べてみてね。
※解説については、諸説あります。
※同じ読みでも複数の書き方が存在する場合もあります。
さかな
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