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今年の漢字®

予告 今年の漢字2021 11月1日(月)より募集開始

2020年「今年の漢字」第1位は「密」

今年の漢字 文字と意味

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詳しい意味を「漢字ペディア」で見る

「密(ミツ・ビツ/ひそかに・こまかい)」が表す2020年とは・・・

新型コロナウイルス感染症が日本を含め世界的に流行し、年初から現在に至るまで日々の活動が制約された一年。多くの方が「密」という漢字一字を意識し続けた。

  • 1月に日本でも最初の感染者が発表されて以降、新型コロナウイルス感染症の流行は収まることなく年末を迎えることに。感染防止策として、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」を避けることが政府から要請され、自治体からは『NO!3「密」(密閉・密集・密接)』という言葉が発信された。多くの人が常に「密」を意識しながら行動するようになり、日常生活にも大きな影響を及ぼした。

大切な人との関係が「密」接になり、人とのつながりの大切さを再認識する機会になったという声も。

  • 「密」を避けるための新しい生活様式が提唱され、在宅勤務でのリモート会議、オンライン飲み会や遠方の友人・親類などと映像を通してバーチャルに会う機会が生まれた。物理的距離があるなかでも「密」に人との関わりを持つことができる、と感じた人も多かった。来年こそは対面で「密」に人と関わり合えるようにとの願いも込められた。

政界、芸能界でも秘「密」が多かった一年。

  • 政治では、日本学術会議の一部会員の任命拒否が内「密」に行われたことで問題に。また、芸能人の「密」会報道や薬物報道など、「ひそかに」という秘「密」の意味で使われることもあった一年。

「今年の漢字」第1位は「密」「今年の漢字」トップ20募集概要

「今年の漢字®」とは

「今年の漢字」は、1995年から漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるための啓発活動の一環として始まりました。毎年年末に一年の世相を表す漢字一字を全国から募集しています。そして、最も応募数の多い漢字を12月12日(いい字一字)の「漢字の日」にちなんで、京都・清水寺で森清範貫主の揮毫により発表しています。そして、一年の出来事を清めるとともに新年が明るい年になることを願い、清水寺にて奉納の儀式を行っています。
一年を振り返り選ばれた漢字一字からは、さまざまな出来事を回想することができます。
「今年の漢字」は、年末の風物詩の一つとして人々に愛される行事となっています。

揮毫

「漢字の日」

漢字への関心・理解を深めると同時に、日本文化への認識を深める日として制定。毎年、全国公募によりその年の世相を表す漢字一字を発表することで、一年を振り返りながら、漢字に込められた奥深い意義を認識する機会を創出します。

12月12日

「いいじいちじ」と読み、毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いを込めています。

「今年の漢字」揮毫について

揮毫者:清水寺貫主 森 清範 (きよみずでらかんす もり せいはん)様
色紙 :黒谷和紙(くろたにわし)(縦150㎝×横130㎝) ※京都府産
筆  :牛耳兼毫筆(ぎゅうじけんごうふで) ※広島県熊野産
    毛…白天尾(しろあまお)長さ11.5㎝ 直径4.5㎝、 軸…長さ26㎝ (一番太いところの直径は約5.5㎝)
墨  :奈良県産

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「今年の漢字®」は登録商標です。

「今年の漢字」の商標および「今年の漢字」で揮毫された漢字の公式画像の使用については、事前申請いただき、当協会にて審査いたします。
※「今年の漢字」の募集や発表に関する報道目的の場合は、事前の申請なくご使用になれます。

詳細は「商標・公式画像の使用について」をご覧ください。

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