2011年「今年の漢字」トップ20
「今年の漢字」11位〜20位
| 順位 | 漢字・票数 | 順位 | 漢字・票数 |
|---|---|---|---|
| 11位 | 「水」(スイ/みず) |
12位 | 「揺」(ヨウ/ゆれる・ゆる・ゆらぐ・ゆるぐ・ゆする・ゆさぶる・ゆすぶる 7,224票(1.45%) |
| 13位 | 「節」(セツ・セチ/ふし) 7,029票(1.41%) |
14位 |
「希」(キ) |
| 15位 | 「生」(セイ・ショウ/いきる・いかす・いける・うまれる・うむ・おう・はえる・はやす・き・なま) 6,669票(1.34%) |
16位 |
「心」(シン/こころ) 6,239票(1.26%) |
| 17位 | 「地」(チ・ジ) 5,798票(1.17%) |
18位 |
「原」(ゲン/はら) 5,147票(1.04%) |
| 19位 | 「勝」(ショウ/かつ・まさる) 4,673票(0.94%) |
20位 |
「一」(イチ・イツ/ひと・ひとつ) 4,300票(0.87%) |
2011年「今年の漢字」2〜10位の漢字に寄せられた応募コメント
※応募者の記述をそのままご紹介します。
2位「災」を選んだ理由
東日本大震災、台風の被害、ニュージーランド、タイ洪水など「災い」の多い年であった。
-
新燃岳の噴火、ニュージーランドの大地震、東北の大震災、台風や豪雨、タイの大洪水等の天災に、原発事故や中国鉄道事故の人災など数多の災害が日本をはじめ世界を揺るがせた一年だった。2004年以来の「災」の字が思い浮かんだ。
(沖縄県/24歳/男性)
-
記録的豪雨から始まり、台風、夏の猛暑、東北大震災等、本当に自然災害に心を痛めた1年になってしまったので、「災」という漢字を選びました。
(秋田県/36歳/女性)
-
3月11日の東日本大震災、それによって引き起こった福島第一原発の爆発は人的災害。台風12号による紀伊半島の大水害災害があったからです。
(香川県/66歳/男性)
-
今年はどう考えてもこの漢字だと思います。東日本大震災。和歌山、三重を襲った台風の災害、ほかにも世界をおそう経済の災い。いろんな災害・災いがありました。
(大阪府/31歳/男性)
-
被災地仙台からです。今年はやはり東日本大震災や福島の原発事故、夏の台風災害とあり、日本だけではなく海外でもニュージーランドやトルコの地震、タイ洪水など「災い」の多かった年だと思います。この震災および災害を忘れないためにも「災」を選びました。
(宮城県/24歳/女性)
3位「震」を選んだ理由
東日本大震災や原発の放射能漏れ問題、節電中の停電などへの恐怖に対する「震」や、カダフィ政権崩壊、野田新内閣成立などの政治的激「震」、なでしこジャパンの活躍に心「震」えた。
-
東日本大震災をはじめニュージーランド地震など世界各地で地震多発、京大カンニング事件、島田紳助引退、鳥インフルエンザ、ユッケ中毒、大相撲八百長問題、電力会社やテレビ局の不祥事等社会を震撼させる事件が頻発。
(京都府/52歳/男性)
-
震災。揺れに震え、津波に震え、停電して寒さに震えました。
(宮城県/32歳/女性)
-
やはり今年は世界的に見ても台風や洪水に地震などの震災が多かった年だと思い、これから何十年かけての復興と子供たちの輝かしい未来のために忘れてはならない瞬間である「震」を選びました。
(兵庫県/40歳/男性)
-
今年は、東日本大「震」災に始まり、節電の中停電する恐怖に「震」え、なでしこジャパンの活躍に心「震」え、ジャスミン革命やカダフィ政権崩壊、野田新内閣成立など政治的にも激「震」が走った一年であったため。
(福岡県/28歳/男性)
4位「波」を選んだ理由
東日本大震災の大津波で多くの貴重な人命と住み慣れた思い出がいっぱいの家屋や町を奪われた。経済の大きな波、地上デジタル波への移行などもあった。
-
なにより震災の津波被害の「波」、地デジ移行の地上波など電波の「波」、市民の力により独裁者が倒れたりする傾向が「波」ウェーブのように世界に広がっているから
(東京都/52歳/男性)
-
東日本大震災の津波が衝撃的であった。TPPなどのグローバル化の波も押し寄せてきているので今年は『波』だと思いました。
(北海道/48歳/女性)
-
東日本大震災での津波の被害が大きかったことや、被災して多くのボランティアや救援物資、有名人も来てくれたりと人から人への波が感じられた年だから。
(宮城県/13歳/女性)
-
東日本大震災での大津波、紀伊半島では台風による土砂崩れの山津波、海外からは欧州危機や円高の日本経済に影響を与える不況の波、TPP参加要請の国際化の波、様々な波が我々を襲った一年でありました。来年こそは、穏やかな波でありますように。
(三重県/50歳/男性)
5位「助」を選んだ理由
東日本大震災の被災者が多くの方の手で助けられ、日本は海外からも助けられ、そしてギリシャにユーロ圏各国の支援があったように海外でも助け合いの状況が見られた。
-
日本中が「助け合い」の気持ちになりました。自分の出きる事は何か自問自答した年でした。一人一人の小さい頑張りが「助け合い」に繋がると、「助け合い」との気持ちをずっと長く持ち続けたいと「助」を選びました。
(北海道/46歳/女性)
-
東日本大震災では、国内だけでなく世界中からあらゆる支援の手が差し伸べられ、被災地は助けを受けました。またヨーロッパはギリシャの危機に、ユーロ圏各国がギリシャに対し経済的支援などの助け船を出しました。今年は人々の助け合いの素晴らしさ、温かさを切実に感じる一年だったので、「助」を選びました。
(大阪府/40歳/男性)
-
今年は東北地方で地震がおきて、沢山の命が奪われました。しかし、これからの日本のためにと日本人だけでなく、沢山の国の人も支援してくれました。そんな私は人間の助け合う心に感動しました。
(愛知県/15歳/女性)
-
思えば今年はタイガーマスク現象から始まった。2月にはニュージーランド地震。そして3月、もはや言うまでもない。今も現在進行形の東日本大震災と福島原発問題。さらに9月には台風で大きな被害が出た。タイ大洪水、トルコ大地震と。助けを求め、助けを送る。いわば救助の連続だったのである。
(千葉県/40歳/男性)
6位「復」を選んだ理由
東日本大震災だけでなく、台風による災害などが発生。スピードはまちまちだが、復興・復旧・復活が全国各地で待たれている。
-
大震災による様々な被害。ゆっくりと激しく襲った台風、それらの被害からの復興、いま日本、日本人が最も力を尽くしていることだと思う。だからこそ復興の「復」、なんどでも立ち上がる日本人の根性復活の「復」。
(埼玉県/16歳/女性)
-
3.11未曾有の東日本大震災からの復興を合言葉に日本中が立ち上がっている。また海外でも大規模な地震が起こっている。さらに財政金融面では超円高、ギリシャ等の財政破綻等々、復興への建て直しが迫られている。
(山口県/72歳/男性)
-
東日本大震災や、台風などの数々の災害で、来年新たな一歩を踏み出すために日本人みんなが一丸となって復興に取り組んだ一年だったし、これからもどれだけ早く復興ができるかがキーワードになっていくと思い「復」を選びました。
(兵庫県/27歳/女性)
-
日本全体で復興・復活・復帰しよう!という意識を常にもって頑張った一年だと思います。まだ心の復帰は出来ないかもしれないですが、今後も皆の意識に常にこの気持ちを持ち続けられればと選びました。
(静岡県/46歳/男性)
7位「協」を選んだ理由
東日本大震災復興のための支援や節電など様々な場面で協力し合う姿が見られた。
-
今年はなんといっても地震が記憶に残る年でした。でもそこで協力して助け合う日本人の強さを見ました。力を3個プラスする協という字が一番だと思いました。
(神奈川県/36歳/女性)
震災後のボランティア、節電への国をあげた協力、円高にもかかわらず雇用を確保する企業、タイ洪水への支援、などなど「協⇒力を合わせる」ことでこの苦難を乗り切ろうとする日本人の美徳があらわれた1年でした。
(東京都/41歳/男性)
-
震災後みんなで協力して復興してきているから。政権も協力して損得ではなく相手を思いやる気持ちで頑張って心をひとつにしていただきたい。
(福井県/33歳/女性)
-
東北大震災が起こり、多くの人が募金やボランティア等で被災地の方とともに助け合っていたのが印象的な1年でした。なので協という漢字にしました。
(鹿児島県/15歳/女性)
8位「支」を選んだ理由
家族や仲間、地域の人達、日本国内のみならず、世界中から訪れるボランティアによる復興支援活動に支えられた。
-
東日本大震災で祖父母の家が流され、自分たちも生活が困難になりましたが家族や親戚、地域の方々やボランティアの方々に支えられて無事に今大学に通わせてもらえてるので「支え合う」の支にしました。
(宮城県/18歳/女性)
-
支え合う。震災で国内外からの支援を受けて、たくさんの人々から国から募金や援助・支援をもらった日本。どこの国であっても世界は一つ、人類は助け合って支え合ってこれからも生きていきましょう。頑張れ日本!
(広島県/56歳/男性)
-
今年は震災や津波や台風、いろいろな被害で多くの方が尊い命をなくされています。その中で、周りや他府県、他国と、周りが周りを支え、信頼、信用など支えがあってこその命だと思うので。
(大阪府/25歳/男性)
-
東日本大震災では節電がとても叫ばれてました。しかし誰もが東北を支援するために節電に取り組みました。復興支援がとても印象に残る一年でした。
(愛知県/20歳/女性)
9位「命」を選んだ理由
東日本大震災で多くの尊い命が失われた経験から、命を大切にしたいと再認識した。
-
千年に一度と言われる大震災が起こり、多くの方が亡くなり、今でもなお震災に苦しんでいる方がたくさんいます。「命」ということをこれほど真剣に考えたことはありませんでした。自分も被災した一人として、「命」をしっかりと引き継ぎ生きていこうと思っています。
(岩手県/35歳/女性)
-
つらい事がたくさんあった一年の中で、生きているということを痛感しました。命の上にすべてがあることに、改めて感謝したいです。
(長野県/18歳/男性)
-
今年はたくさんの人や動物や植物の命が失われました。せっかく生まれてきたのだから、神様から与えられた命を大事にしたいと思ってこの字にしました。
(神奈川県/9歳/女性)
-
今年は、多くの尊い命を失う東日本大震災にあい、命の大切さを誰しもが感じずにはいられない一年でした。また、失った命の分まで皆が一つになって前進して行こうと、人間として本来大切なものまで気づかされた一年だったのではないでしょうか。ひとつひとつの命。そして、ひとつとなる命。命抜きでは語れない2011年、この一文字を選ばせていただきました。
(沖縄県/41歳/女性)
10位「力」を選んだ理由
自然の力、原子力、復興への力、サッカーなでしこジャパン優勝の選手の力、応援の力。
-
3月11日、大震災で自然の「力」のすがたを再認識した。なでしこJAPANから力をもらった。
(広島県/21歳/男性)
-
自然の力、地球の力の凄さ、凄まじさをまざまざと見せ付けられた年だった。それに対する人間の無力さも実感した。 しかし、それから立ち上がろうという人間の力、地域の力、日本の力も強く感じることが出来た年だから。
(山梨県/38歳/女性)
-
津波・地震の破壊力、原子力発電所事故、全国的洪水等の破壊力に平安な暮らしを多くの国民は奪われました。しかし被災地は復興に絆の力を全力で出し頑張っています。
(宮城県/71歳/男性)
-
地震、津波、台風といった自然界の威力にさらされ、原子力の安全神話の崩壊や電力の不足と、さまざまな力に翻弄された一年だったけれど、福島第一原発への東京消防庁の放水活動や、被災地で活動する医療チーム、瓦礫の中で奔走するボランティアなど、どんな事態であっても人は決して無力ではないのだと、あらためて人の持つ力に期待し感動する機会も少なくはなかった一年だった。
(東京都/47歳/男性)
-
復興の力、日本の力、震災により自然の前での人間の小ささを見せつけられたとともに、そこから這い上がり、復興に向けて日本が世界が一つになった。その大きな力をイメージしました。
(神奈川県/34歳/女性)

































