公益財団法人 日本漢字能力検定協会

日本語能力育成活動

日本漢字能力検定(漢検)とは

漢検

「漢字検定」「漢検」は登録商標です。

日本漢字能力検定(漢検)は、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を通じて日本語の奥深さを伝えるとともに、漢字を正しく運用する力を育み、養い、確認できる検定として1975年から実施しています。
漢検の受検方法には個人受検と団体受検とがあります。個人受検は全国の主要都市約180ヵ所に設けられた公開会場で年3回受検できます。団体受検は志願者を一定数以上集めた学校や企業などがまとめて申し込みをし、それぞれの団体を会場として受検する方法です。国内外で年に約13回受検できます。
コンピューターで検定を行う「漢検CBT※」(Computer Based Testing)では、記述問題にも対応可能なタブレット式を採用しており、従来の検定と同様の資格が取得できます。通常の検定日に限定されず受検者の都合の良い日(日曜・祝日を除く)を選んで受検できることもあり、年間約1万6,000人の方が志願しています。
学習の土台となる基礎学力の習得には、「読む・書く・話す・考える」という力が欠かせません。そのため、日本語の語彙の中心である「漢字」を運用する力が重要視されており、学校教育の一環として漢検が利用されています。
また、漢字は年齢に関係なく学べる身近な学習対象であるため、2011年度の年間志願者数は約229万人、3歳から101歳という幅広い年齢層の方が漢検に挑戦しています。

※漢検2~7級のみ

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BJTビジネス日本語能力テストとは

BJTビジネス日本語能力テスト

BJTビジネス日本語能力テストは、企業の国際化支援と外国人ビジネスパーソンの日本語学習支援を目的に開始されたテストで、ビジネス場面での日本語コミュニケーション能力を総合的に測定します。単純に日本語やビジネスの知識を問うのではなく、知識を活用しながら、与えられた情報をいかに処理し対応できるかといったコミュニケーション能力を客観的に測定します。
BJTは企業における採用・人事評価の基準として、また大学・大学院進学時に日本語能力を証明する資格として活用されており、近年では、キャリアアップを目指す外国人ビジネスパーソンや就職を意識した学生の受験が増えています。
BJTの採点方法は正答1問につき1点というような「素点積み上げ方式」ではありません。テスト結果にIRT(項目応答理論)に基づいた統計処理を施すことで、問題の難易度と受験者の能力値を推定し、換算式を用いて800点を最高点とするスコアを算出しています。さらに、「等化」と呼ばれる方法により「受験者の能力が常に一定である場合、その受験者はいつBJTを受験してもほぼ同じスコアが得られる」仕組みになっています。この方法による客観的なスコアは「尺度得点」と呼ばれ、国際的に認められた精度の高い得点算出方法です。
BJTのスコアは、外国人の方の「在留資格認定証明書交付申請」において、日本語能力試験と同様に審査の参考として採用されるなど、今後さらに必要性が高まる資格として需要が増えるものと思われます。

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文章読解・作成能力検定(文章検)とは

文章読解・作成能力検定

文章読解・作成能力検定(文章検)は、他人が書いた文章を正確に読み取る能力、自分の考えを文章にする能力を測定する技能検定です。
「漢検」で培った漢字能力や語彙力をもとに、自らの考えを文章にして伝える力や、文章から正しい情報を読み取る力を育成する機会の提供を目的としています。
公益財団法人として新たなスタートを切る2013年、当協会は「文章読解・作成能力検定」を開始します。

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