公益財団法人 日本漢字能力検定協会

今年の漢字

2006年「今年の漢字」第1位は「命」

今年の漢字 文字と意味

応募した方のコメント

「命(メイ・ミョウ/いのち)」が表す2006年とは・・・

生まれた命

秋篠宮紀子さまがご出産。皇室に約40年ぶりの親王「悠仁さま」ご誕生。

絶たれた命

いじめによる子供の自殺が社会問題化。履修漏れの責任をとって校長も自殺。

奪われた命

飲酒運転による交通事故、虐待による殺人が多発。竜巻で命を奪われた人も。

膨らむ命の不安

北朝鮮の核実験、高齢者の医療費増大、臓器移植問題、医師不足・・・

悠仁親王のご誕生に、日本中が祝福ムードに包まれた一方、
いじめによる子供の自殺、虐待、飲酒運転による事故など、痛ましい事件が多発。
そんな中、北朝鮮で核実験、国内では医療問題が続出して・・・
ひとつしかない命の重み、大切さを痛感した年。

2006年は、「命」に笑い、「命」に泣き、「命」に不安を覚えた年

財団法人日本漢字能力検定協会(本部:京都市/理事長:大久保昇)は、漢字の奥深い意味を伝授する活動の一環として、毎年年末に全国公募による一年の世相漢字を決定しております。
本年も11月初旬から12月初旬までの間、2006年を表す世相漢字「今年の漢字」を全国公募した結果、92,509通の応募をいただき、「命」が8,363票(9.04%)を集めて1位になりました。
つきましては、2006年「今年の漢字」を「命」と決定いたします。

応募者の「命」を選んだ理由は、大きく以下の4つに分類できます。

1.親王「悠仁さま」ご誕生

秋篠宮紀子さまが約40年ぶりに親王「悠仁さま」をご出産。日本中が祝福ムードに包まれました。 ※この意見は2位「悠」の主要な理由にもなっています。

2.自殺の多発

いじめによる子供の自殺をはじめ、生活苦による高齢者の自殺など自殺のニュースが相次ぐ中、履修問題の責任をとって校長も自殺したことが理由の大半を占めました。

3.痛ましい事故・事件の多発

飲酒運転による交通事故死、虐待による殺人事件、竜巻など自然災害による突然の死、そして、ペットの大量処分などに心を痛めたという意見も多く見受けられました。

4.命に不安を覚える出来事の多発

北朝鮮で核実験が行われたことや、医療制度改革による高齢者の医療費負担の増大、臓器移植問題、医師不足など、命に不安を覚える出来事が数多く挙げられています。

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