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知っていますか「六花」や「風花」 風情あふれる雪の呼び方

由衣さん:博士、外を見てください。寒いと思ったら、雪が降ってきましたよ!転ばずに帰れるかなぁ……積もったら電車のダイヤも乱れるだろうし……。

漢検博士:おやおや、なんとも現実的な意見だねぇ(笑)。雪に対してもう少し風情を感じてもらうためにも、ちょっと雪について学ぼうか。由衣さんは、雪の名前をいくつぐらい知っているかな?

由衣さん:え、雪の名前ですか?粉雪とか、ぼたん雪とか……あとは初雪、吹雪(ふぶき)くらいしか思いつきませんね。

漢検博士:なかなか残念な結果だね。まず、雪の別名は「六花(ろっか)」。六角形の雪の結晶を思い出してみると、きれいな名前だと思わないかい?他にもこんな呼び方を知っていると、今日はどんな雪なのか、雪の降る日も楽しみになるぞ。

【細雪(ささめゆき)】粒の細かい雪のこと。あるいはまばらに降る雪のこと。 【粒雪(ざらめゆき)】溶けたり固まったりを繰り返して、砂糖の「ざらめ」のように大きな粒になった雪のこと。 【沫雪(あわゆき)】泡のように溶けやすい雪。泡雪とも書く。淡雪と書くと、薄く積もった雪のこと。

【小米雪(こごめゆき)】小さく砕いた米のように細かく、さらさらとした雪。 【花弁雪(はなびらゆき)】花びらのように大きな雪。牡丹雪(ぼたんゆき=ぼた雪)とも言う。 【餅雪(もちゆき)】餅のようにふわふわとした雪。

【風花(かざはな)】晴れた日に、雪が花びらのようにちらつくこと。あるいは積もった雪が風に飛ばされて舞う様子。 【垂り雪(しずりゆき)】木の枝や屋根の上に積もった雪が滑り落ちること。または落ちた雪のこと。 【去年の雪(こぞのゆき)】春になっても溶け残ってる雪のこと。

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