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つまらないときは「すぶり」をする? 読み方で変わる漢字の意味

遥ちゃん:今日、本を読んでたら、「彼女はつまらなそうな素振りを見せた」っていう文章が出てきたんです。つまらない様子を伝えるのに、なんで“すぶり”をする必要があるんですか?

漢検博士:それは「すぶり」じゃなくて「そぶり」と読んで、表情や仕草にあらわれた様子のことを言うんだよ。同じ漢字なのに、読み方が2つ以上あって、意味が全然違うという言葉は、正しく読めないと意味が通じなくなるからややこしいね。たとえば、「背筋」はどういう読み方があるか、わかるかな?

遥ちゃん:「せすじ」と「はいきん」ですね?「せすじ」は「体の姿勢」という意味だし、「はいきん」は「背中の筋肉」という意味ですよね。ほかにも思いつきました。「大家」は「おおや」と読めば「アパートなどを持っている人」だけど、「たいか」と読めば「ある分野でとくに優れた人」という意味で、「目下」も「めした」は「立場が下の人」で、「もっか」は「今この時」という意味になりますよね。

漢検博士:そのとおり!よく知っているね。漢字は、書き方だけでなく、読み方を知って、読み分けができるのも大事なんだ。もちろんこれは「だいじ」と読むのが正解だ。「大変なこと」という意味の「おおごと」と読まないようにね。

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