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飲めるけど読めない「御神酒」 冠婚葬祭のなかの難読漢字【冠婚編②】

昌人さん:神社にお参りに行ったとき、“ごしんしゅ”が飲めるって書いてあったんです。友だちに「ごしんしゅっておいしいのかな」と言ったら、大笑いされましたよ!

漢検博士:それは、「御神酒(おみき)」のことかな?神社には、神域を示す「注連縄(しめなわ)」、そこにつけられた細い紙「紙垂(しで)」、お神酒を入れる「瓶子(へいし)」、お供え物を置く「三方(さんぼう)」など、難しい読みが多いからなあ……

昌人さん:お参りのときには、辞書でも持って行ったほうがいいですかね……?

  • 祝詞(のりと)
    神道において、結婚式やお宮参り、地鎮祭など改まった儀式の場面で、神様を称え、その加護や利益を得るために唱える言葉のこと。神職によって、独特の節回しで朗読される。現存するもっとも古い祝詞は、平安時代中期に編纂された法典『延喜式(えんぎしき)』に収められている。
  • 神饌(しんせん)
    神社や神棚などに供える神様のための食事のこと。酒、塩、水、穀類のほか、野菜、果実、魚介など儀式によって品目は異なる。御食(みけ)、御贄(みにえ)とも言う。お供えしたものをのちに「おさがり」としていただく場を直会(なおらい)と言い、神様と共に食事をし、その力を分け与えられたことになる。
  • 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
    玉串(たまぐし)とは、神道の儀式において参拝者や神職が神前にささげる、紙垂(しで)や木綿(ゆう)をつけた榊(さかき)の枝のこと。玉串を神前に捧げて拝礼することを「玉串奉奠」という。参拝や結婚式、七五三などの慶事のほか、葬儀の際も行なわれる。
  • 袱紗/帛紗(ふくさ)
    絹やちりめんなどでできた四角い布で、主に慶弔の席で金封を包むのに使われる。広蓋(ひろぶた:黒塗りの盆)とあわせて用いるのが正式な作法。

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