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「とらえる?つかまえる?」「あがる?のぼる?」 読み分けのカギは「送りがな」

大輔くん:この間の国語のテスト、送りがなを間違えてしまって、100点を取り損ねたんです。「つかまえる」を「捕まえる」と書いても、「捕える」と書いても、「捕る」と書いても、そんなに問題はないと思うんですけど……。

漢検博士: ははは……だいぶくやしかったようだね。でも、送りがながあるおかげで、私たちはすんなりと漢字を読めたり、正しく意味をつかむことができるんだよ。もし「捕える」と書くだけだったら、「つかまえる」と読むのか、「とらえる」と読むのか迷わないといけないし、結局意味を正しく理解できたのかどうかもわからないだろう?たとえば、「上る」「下る」としか書かなかったら、なんと読んだらいいと思う?

沙織さん: 確かに、「上る」と書いてあるだけだと、「あがる」か「あげる」か「のぼる」かわからないですね。「下る」なんか、「さがる」「さげる」「くだる」「くださる」「おりる」といっぱいあって、もし送りがなが同じだと、全部文章の前後から推測して読み分けないといけなくて大変ですね。送りがなって、実はすごく役立ってたんですね!

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