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どれだけ知ってる?漢字の豆知識

小学生レベル

罒、酉、隹は何と読む? ~言えたらかっこいい部首の名前~

遥ちゃん:漢字を口頭で説明するとき、「海」だったら「さんずいへんに毎」、「校」だったら「きへんに交わる」というように説明しますけど、よく使うわりに名前を知らない部首も結構ありますよね。そういうのをさらっと言えたら、かっこいいなぁって思うんです。

漢検博士:そうだね。「かねへん(金)」や「うかんむり(ウ)」「くにがまえ(囗)」など、漢字の形と名前が連動しているものは覚えやすいね。「まだれ(广)」や「りっとう(刂)」「おおがい(頁)」などもわかるかな?

遥ちゃん:わかりますよ!そんなのより、もっとわかりにくいのが知りたいんです。たとえば「置」の上の、目が寝転がったみたいなのとか、「配」の左側の西みたいなやつとか……

漢検博士:それは、「あみがしら」と「ひよみのとり」だね。「あみがしら」は網をはった形からできた部首で、網に関係する字や、網を使って“つかまえる”ことに関係する字に使われているよ。網(罒)をまっすぐに立てる(直)から「置」、網をかぶせて捕まえられるような悪いこと(非)は「罪」というわけだ。「あみめ」「よこめ」などともいうね。「ひよみのとり」は訓読みで「酉(とり)」と読むけど、お酒を入れるつぼの形からできていて、酒、酔、酌など、主にお酒に関する漢字に使われるよ。「鳥」や、集や雑、難の部首である「隹(ふるとり)」と区別するために、干支にも使われているから「ひよみ(日読み=暦)のとり」と呼ばれるんだよ。「とり」「とりへん」などともいうよ。

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