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どれだけ知ってる?漢字の豆知識

小学生レベル

「手」から生まれる漢字たち 手にまつわる部首を知ろう

大輔くん:博士、この手、見てくださいよ。つき指しちゃって包帯を巻いているから、字を書くときもすごく不便なんです。

漢検博士:それは大変だね。けがをすると、手の大切さが身にしみるよね。 ところで、「手」からできた部首にどんなものがあるか知ってるかな?まずは、シンプルに「手」。「承」「挙」「撃」「摩」などに使われているね。これは、手首から先の部分を絵で表した文字がもとになっているんだ。「扌(てへん)」は、「手」という字が「へん」の位置に置かれたときの形だよ。「指」「持」「折」「捨」など、いろいろな漢字に使われているね。ちなみに「戈(ほこづくり)」は武器を手に持っている様子からできた部首で、「戦」や「戒」に使われるぞ。

大輔くん:てへんの漢字なら、僕もたくさん知ってますよ。打、招、探、技、担、接、損、拾……小学校で習う漢字だけでも、いっぱいですね。

漢検博士:それだけ「手」は人間の生活に重要な役割を果たしているということだね。ほかにも、「手」には見えないけれど手からできた字はいろいろあるぞ。何かをつかもうとぐいっと手首を曲げた右手の形から「又」の字ができて、そこに指一本分の幅を表す横棒が加わって、「わずか」という意味を持つ「寸」ができたんだ。「友」という字も右手(又)と右手(又)を取り合って助け合うという意味があるんだよ。一度、漢字辞典を見て、どのくらい関連する漢字があるか調べるとおもしろいぞ。

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