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「きへん」と「のぎへん」 部首の違いを知ろう!②

大輔くん:木の形から「木」という漢字ができたのもわかったし、きへんがつく漢字は木の仲間が多いというのもわかったんですが、木の上に「ノ」がついた「のぎへん」は、全然別の仲間になってますよね?

漢検博士:そうだね、「きへん」と「のぎへん」はまったく別物だよ。「のぎへん」は、稲や粟などの穂がたれさがった形からできているんだ。稲や麦の先についている毛のことを「のぎ」というから穀物に関する部首を「のぎへん」と言う、とも言われるように成り立ちから異なる部首なんだよ。ちなみに漢字の世界では、植物は大まかに「木(きへん)」と「艹(くさかんむり)」に分けられていて、穀物に関しては「のぎへん(禾)」や「こめへん(米)」が使われるんだ。

沙織さん:刈り取ったものを火を焚いて乾かすのが「秋」、実りが少ないことからわずかな時間を表す字になったのが「秒」。多く実りすぎると稲の穂が重なって倒れてしまうので、ほかの場所へ「移」して、実りの中から納めるものが「税」。確かにのぎへんって、きへんと同じ「つくり」の漢字が浮かばないくらい、別物なんですね。

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