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旧字体と新字体? 漢字は時代とともに変化する!

大輔くん:クラスの友達に國中さんっていう人がいるんだけど、僕たちが普段書いている「国」と「國」は、意味が違うのですか?

漢検博士:いいや、どっちも同じだよ。第二次世界大戦後、政府が漢字の表記を簡単にしようと決めて、多くの漢字が簡略化されたんだ。「國」もその一つで、「国」と書くようになったんだよ。

簡略化される前の漢字を「旧字体(旧漢字)」、簡略化された新しい漢字を「新字体(新漢字)」というぞ。旧字体は公的には使われなくなったが、人名など固有名詞に残っていたりするんだな。

沙織さん:友だちの学校の看板が「學校」となっていたり、部活の合気道部の「気」が「氣」になってるのは、昔のままの字を使っているっていうことですか?

漢検博士:そうだね。中国ではもっと簡略化が進んでいて、観を「観」、広を「広」と書いたりする「簡体字」を使っているぞ。

でも、一部には日本の旧字体と近い昔ながらの「繁体字」も残っていて、観は「観」、広は「広」と書いたりもするんだ。漢字の書き方が時代や国によって変化するなんて興味深いね。

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