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漢字は絵からできている? 漢字のできかた

漢検博士:学校ではいろいろな漢字を習っていっていると思うが、私たちが今書いている漢字は、最初から今と同じ形を書いていたんじゃないんだよ。

たとえば「山」や「日」などは、最初は見たままの形で絵のように書いていたのが、次第に簡単な線で表されるようになり、今の形になったんだ。こういうなりたちの漢字を「象形文字」というんだ。

大輔くん:なんだか絵文字クイズみたいで、漢字に親しみがわいてきますね。漢字すべてが、絵からできているんですか?

沙織さん:「象形文字」の他に、成り立ちによって「指事文字」「会意文字」「形声文字」に分けられるのよ。「指事文字」は、絵としては書きにくい抽象的な事柄を書きあらわしたもので、「上」や「下」、数字の一、二、三などね。「会意文字」は、象形文字や指事文字など、すでにできている漢字を二つ以上組み合わせて別の意味を持つ漢字を作ったもの。木が2つ並んで「林」とか、日と月を合わせて「明(あかるい)」などがそうね。

「形声文字」は、音を表す部分と意味を表す部分を組み合わせてできた漢字ね。たとえば、「青」という字にお日様を表す「日」を合わせたら「晴れ」という意味になるし、水を表す「 (サンズイ)」を合わせたら、水がすき通っている様子から「清い」という意味になるよね。そして「青」の部分が音を表していて、どちらも音読みは「セイ」になるの。現在、漢字の80%以上が形声文字なんだって!

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