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どれだけ知ってる?漢字の豆知識

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「水」が「氷」に変化する? 「、」にこめられた意味を知ろう!

漢検博士:漢字は、線や点1つにも大切な意味があるんだ。たとえば、棒1本でも「日」と「目」、「白」と「百」は、全然違うよね。小さな「、」1個でも「王」が「玉」になったり、「犬」が「太」になったりするのだから、漢字は一画、一点を大切に書かないといけないんだぞ。

沙織さん:「水」に「、」が増えると、水が凍った「氷」に変化するというのがおもしろいですよね。水は、大きな流れの左右に小さな流れが2つずつついた形から生まれた字で、氷はその水に、凍ったことを示す「にすい」がついたのね。にすいは、氷にできた小さなひび割れを表すのね。

このにすいが冫(にすい)になって「冰(ひょう)」という字ができて、さらに冫から点が1つ省略されて「氷」になった。その結果、部首が「冫」じゃなくて「水」になったって、不思議な話ですよね。

大輔くん:「永」の字は、川の流れが合流してさらに長く流れていく様子からできた字で、特に時間的な長さを表すのに使われるようになったんだって!

川に「、」が3つ入った「州」は、川の真ん中の陸地(中州・なかす)を表す形から生まれて、にすいが 「、」になったみたいだね。ぼく、もっと「、」のある字を調べてみようっと!

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