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小学校

漢検はPTA活動の一大イベントになっています

PTA役員一同

関東 / 東京

[公立] 江戸川区立第四葛西小学校

PTA役員一同

PTA活動の一環として

 私たちPTAは、多忙な先生方に学校の授業に集中してもらうべく、先生方の負担軽減のためにPTAが協力できることは積極的に協力するようにしています。そこで、長年、学校主体で取り組んでいた日本漢字能力検定(以下、漢検)をPTAが主体となって実施することにしました。PTA主体で漢検を実施するにあたり、申込や当日の運営方法などに不安を感じていましたが、協会が発行している各種ハンドブックなどの内容が充実していたため、滞りなく学校から引継ぎをすることができました。今では、1年間に全校児童の3分の1が受検するほどの一大イベントになっています。
 その要因として学校が会場となっていることで児童が気軽に受検できたことが挙げられます。小学生ぐらいの子どもですと、公開会場まで行くことは負担であり、保護者も引率などの手間が増えてしまいます。しかし、自分たちの通っている学校で受検できることで、これらの負担がなくなると同時に、受検に際しても特別な緊張をせず、普段どおりの力を発揮することができているようです。
 また、PTA主催にしてから、保護者もPTAの一員として漢検を身近に感じ、自分の子どもに受検をすすめたケースも増えました。

漢検の波及効果

 漢検を実施するようになってから、子どもたちの学習意欲は飛躍的に向上しました。漢検は、自分の努力で合格をつかむことができる検定ですので、子どもたちは皆、一生懸命勉強に励んでいます。そして、合格することで、さらに上位級へ挑戦しようという気持ちが沸いてきています。残念ながら合格することができなかった児童も、悔しさをバネに次回への挑戦意欲を高めています。
 また、漢検は、子どもたちが日頃学習した漢字が定着しているかを確認できるツールになっています。本校では、年に複数回、漢検を受検できる機会を提供していますが、その中でも必ず年度末の回(第3回)は実施するようにしています。漢検の各級の出題範囲は学年配当漢字に準拠しており、年度末に各学年の目標級を受検することで、学年相応の漢字力が定着しているかを確認することができます。つまり、検定に向けた勉強がその年度の授業で習った漢字を復習することにもつながっているのです。

PTAの役割

 実施にあたっては、PTA役員が、漢検実施の告知、受検の受付、協会への申込、当日の会場運営などのほとんどを担っていますが、それを負担に感じたことは一切ありません。例えば、漢検実施の告知では、PTA独自に作成したお知らせプリントと協会提供の『受検案内』をセットで全校児童に配布していますが、『受検案内』の内容が充実しているため、プリントは学校内申込締切日などの必要最低限の内容を記載するだけで済んでいます。
 漢検を実施してみて、PTAとしても「子どもたちの学習の役に立てた」という満足感がありました。学校や保護者からは「漢検を続けて欲しい」という声を多数いただいています。今後も、引継ぎをしっかりとしていき、PTA主催の伝統行事となるよう、学校の声や保護者の声に耳を傾けながら、より多くの児童や家族が達成感を得られる機会の提供を続けていきたいと思います。

写真:PTA役員一同
写真:PTA役員一同


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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