公益財団法人 日本漢字能力検定協会

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団体受検 取組事例(小・中・高 等)

小学校

学習の励みに自発的に漢検に取り組んでいます。

副校長 加藤 勲 先生

関東 / 東京

[公立] 豊島区立高南小学校

副校長 加藤 勲 先生

 本校では、平成14年度から漢字検定を実施しています。努力の成果が「合格」という形に残ることが学習の励みとなることから、補習教室における学力向上の方策のひとつとして取り組み始めました。また地域柄教育に熱心な保護者が多く、検定試験への取り組みに対しても積極的です。慣れ親しんだ学校で受検できることも保護者にとって安心材料になり、「学校を準会場として漢字検定を実施して欲しい」との要望が保護者から常にあがっていました。現在では、児童の5人に1人が自発的に漢字検定に取り組んでいます。
 漢字学習は、学校の授業でも行いますが、家庭での反復練習なくして定着はしません。家庭学習の効果を上げるためには、保護者に漢字検定を受検する意義をきちんと伝え、保護者の協力を得ることが大切です。そこで「受検案内」と漢字検定協会発行の情報誌「漢検ジャーナル」を児童を通じて保護者に配布し、全家庭に情報が行き渡るようにしています。

 導入当初は教職員だけで運営していましたが、平成21年度からは教職員の負担軽減と地域や保護者との連携を図ることを目的にPTAと協力して行うようになりました。申し込みの受け付けや検定結果返却など個人情報に関わる部分は教職員が担当し、当日の運営は保護者が担当するといったように役割分担しています。
 協会には、答案用紙に受検者名、生年月日をあらかじめ印字しておくサービスや、当日の受検者名が記載された「受検者名簿」、読むだけで試験監督ができる「運営の手引き」などのサポートツールが充実しています。初めて運営に当たる保護者は不安を感じるかもしれませんが、それらのサポートツールを活用することで、検定当日にレクチャーするだけで充分対応できます。
 検定結果は封筒に入れて、クラス担任が直接児童へ手渡しで配布します。個人の合否結果が周囲に分からないよう配慮したためです。また、検定に挑戦した児童たちの頑張りは全校朝会でも紹介しています。前回は満点合格者が3名いました。満点合格者には、協会から合格証書等に加え「満点賞」の賞状も送られます。この3名の満点合格者を漢字検定合格者の代表として全校朝会で登壇してもらい、校長先生から表彰していただきました。

 本校の児童は好奇心旺盛でチャレンジ精神に優れているように感じます。子どもたちの漢字検定への興味も高く、「次の検定日はいつ?」といった質問をよく受けます。学校で行うテストは日頃学習した限られた範囲の確認が主ですが、学校のテストと異なり、学年を超えてチャレンジできたりすることも、子どもたちにとって大きな魅力の一つであるようです。漢字検定への取り組みを通して、子どもたちの学習意欲がますます向上していくよう願っています。


学校紹介

校長:塚原 真 児童数:205名

校舎外観目指す学校像
 教育の成果が、子どもの姿や学習の足跡に見えてくる学校
1.子どもにとっては「学んでよかった、明日も学びたい」と喜びと感動のある学校
2.保護者・地域にとっては「高南小学校に入学させてよかった、もっと応援したい」と信頼され人が集まる学校

学校教育目標
 子どもたちが知性・感性・道徳心や体力をはぐくみ、思いやり豊かに成長することを願い、「キラキラ輝く知性 わくわく高鳴る感性 豊かな思いに夢中っ子」の育成にむけた教育を重視する。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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