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団体受検 取組事例(小・中・高 等)

小学校

小中一貫教育を生かした基礎学力の向上を目指しています

教務主任 床爪 牧子 先生

関東 / 東京

[公立] 品川区立大原小学校

教務主任 床爪 牧子 先生

 東京都品川区では全ての区立小中学校で小中一貫教育を行っています。本校では、荏原第四中学校と連携し小中一貫教育を進めています。両校の共通課題である基礎学力の土台となる漢字能力の定着のため、平成19年度より小中合同で漢字検定を実施しています。「漢字検定合格」という明確な目標をもつことで学習意欲の向上につながると考え導入しました。また中学校と合同で実施することにより、小学校と中学校の取り組みに一貫性を持たせ、子どもたちが継続的に基礎学力を身につけられるようにしています。
 実施にあたっては、年度初めに「漢字検定小中合同受検のお知らせ」プリントを作成し、子どもたちを通じて保護者に渡しています。お知らせプリントには、小中合同受検の目的や前回の受検の際の子どもたちの様子なども明記し、保護者に取り組みの意義を理解してもらう工夫を行っています。

 検定会場は小中どちらかの学校を使用し、小中それぞれの漢検担当の先生と会場校の先生が協力して運営しています。普段通い慣れていない学校でも子どもたちが戸惑うことのないよう、級と名前を記した座席表を黒板に張ってスムーズに座席につけるように工夫しています。
 小学生にとっては、3級以上の級は非常にハイレベルで、自分が受検する姿など想像できないようです。ところが、隣の教室で中学生が3級や準2級、2級を受検する姿が良い刺激となり、「自分もできるかもしれない」と挑戦意欲が沸くようです。本校の卒業生も、中学生になってからも継続して漢字検定に挑戦している姿をよく見かけます。

 検定後には、標準解答と一緒に、低学年、高学年それぞれに向けたお手紙を渡ししています。お手紙では、家庭で試験の復習をするように勧めています。家庭学習の習慣がつくとともに、見直しをすることで確かな漢字能力の定着を図ります。

 例年中学校を会場として実施してきましたが、今年度は本校を会場に実施したところ、例年より多くの小学生が受検しました。小学生にとっては、日頃通い慣れた学校で受検できることが安心につながり、受検するきっかけとなったのかも知れません。


学校紹介

校長:大倉 喜代美 児童数:219名

校舎外観 本校は、大井町線の戸越公園から3分、都営地下鉄浅草線中延駅から5分と、品川区の中でも大変交通の便のよいところにあります。駅前からは、歴史ある商店街が続きますが、一歩道を入ると静かな住宅街があり、その中に緑のフェンスや生垣で囲まれた大原小学校があります。落ち着いたこの地域には長年住んでいる方が多く、二代、三代と本校を卒業されている方もいて、地域の学校「ふるさと大原」として親しまれています。昨年度、4代目という1年生が入学しました。「笑顔の学び 笑顔の学校」を合言葉に、教職員一同、児童が笑顔で登校し笑顔で下校できる学校を目指しています。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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