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小学校

漢検で得られる自己肯定感が、持続学習力の基盤になります!

校長 大越 邦生 先生

関東 / 東京

[私立] 東京女学館小学校

校長 大越 邦生 先生

 本校では「持続学習力(持続的に学習する習慣)を身に付けさせる」を重要な教育テーマの一つとして位置付けています。その指導の一環として、漢検を平成11年度より導入しました。
 漢検は学習指導要領に準拠した級設定になっていますので、児童が現在の実力に合わせた適性級から挑戦することができます。同時に、児童に無理なく継続して上位級を受検させることで、自然により高い実力を身に付けさせることができます。このステップアップが、努力の成果を具体的に感じることにつながり、「やればできる」という自己肯定感を醸成するきっかけになります。そして、この自己肯定感が持続的に学習する習慣のベースとなると考えています。
 私達は本校を「能力に優れ、均質性が高い児童集団である」と捉えていますが、高い学力を有している児童の能力をさらに伸ばす為に、児童一人一人に対する個別の目標設定が必要と考えています。しかも、それは児童の自発的なものでなければなりません。目標を設定しやすいように、様々な検定(漢検・文検・英検・数検・理検・歴検など)を学校で挑戦できるようにしたのも、このような考えに基づいています。
 漢検は当初、希望制で実施していましたが、全児童の持続学習力が養われることを期待して、平成18年度から全校受検に移行しました。当然、小学校終了程度に相当する5級には児童全員が合格することが前提にありますが、児童が自発的に到達目標を立て、それに向かって努力するよう、本校では敢えて全校統一の到達目標級を設定していません。年度の初めに「漢検に全員で挑戦すること」を児童・保護者に伝え、受検級や到達目標級は、協会の資料を参考にして家庭で話し合っていただくようにしています。家庭では検定日の随分前から受検級や学習方法に関する話し合いがもたれており、家庭で教育を考えるきっかけにもなっているようです。
 漢検を通じて、保護者も巻き込んだ家庭学習が促進され、自学自習の習慣も整備されたと見ています。
 児童は、漢検に挑戦することを純粋に楽しんでいるようです。全ての児童から今の実力を越えて、さらに上の級に到達しようという意気込みも感じます。学校全体で学習意欲がますます高まり、他の学習にも積極的に取り組もうとする波及効果にもなっています。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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