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小学校

基礎学力定着のために漢検を活用しています

教務主 岡島 啓子 先生

中部 / 愛知

[公立] 北名古屋市立五条小学校

教務主 岡島 啓子 先生

 本校では、基礎学力の定着にむけて漢字と計算の学習を強化しています。学校全体では、学期ごとに漢字と計算のコンクールを行い、学年の基準に到達した子どもを表彰していますが、子どもたちのさらなる学習意欲の向上と進級しても継続して学習できる環境を目指し、昨年度から漢検を導入しました。
 漢字は単に読み書きができればよいわけではなく、文脈の中でその意味が理解でき、きちんと活用できることが大切です。日常の漢字指導では、2週間に1度程度、各担任が小テストを行い、学期末の漢字コンクールに臨んでいます。継続して学習していくことが力になりますから、漢検の活用にはその効果が期待できるのです。

 年度当初は年間計画に入れておらず、1学期後半に導入を決め、秋の実施を呼びかけました。果たして希望者が集まるのか不安でしたが、子どもとその家族で60名の希望者がありました。家族表彰の対象も10組近くあり、保護者にも熱心に取り組んでいただいています。

 漢検は、一人ひとりに詳しい結果が返却されるので、基礎学力の定着を測る上でもたいへん参考になります。合格した子どもには大きな自信になりますし、次の級への意欲につながります。不合格であっても「不合格」ではなく「あと○点」という表現のため、子どもにとって次への挑戦意欲が持てます。
 また、合格証書以外にも満点賞や家族表彰という制度もあり、賞賛とさらなる意欲向上が期待できます。昨年度は、満点賞の子どもたちを、校長の「満点をとることはすばらしい!」などという激励のコメントも添えて、修了式で表彰をしました。

 秋・冬と連続で漢検を実施し、一連の流れもつかめてきました。募集前には受検案内と漢検ジャーナルを全家庭に配布し、子どもはもちろんのこと、保護者の理解にも努めています。また、協会への申し込みは出入りの書店にお願いし、職員の負担も軽減しています。学習面では、協会発行の『漢字学習ステップ』や『過去問題集』を各級1冊ずつ図書館に常備しています。今後は、書籍の充実にも注力していきたいと考えています。

 本年度は、漢字コンクールからのステップアップと学習の継続性から、学期ごとの実施を計画しています。また、PTAや学校サポーターの協力等も検討し、保護者の理解と家庭学習の推奨にもつなげていきたいと思っています。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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