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小学校

「各学年のまとめと力試し」として漢検に挑戦!

校長 村松 久之 先生 | 主幹 伊藤 賢修 先生

中部 / 愛知

[公立] 設楽町立田口小学校

校長 村松 久之 先生 | 主幹 伊藤 賢修 先生

 「児童を褒める機会を増やしたい」と考え、数年前から漢検の校内実施を始めました。近隣の設楽中学校で以前から漢検を実施していましたし、学習指導要領の学年別配当漢字に即して級が設定されており、検定内容についての不安はありませんでした。地域的に保護者が児童を公開会場まで連れて行くのは大変ですし、近くに塾がなく学校以外の場所で受ける機会が持ちにくいという点も考慮し、学期ごとに年3回実施しています。「学年のまとめと力試し」として3学期に受検する児童が最も多いのですが、1学期や2学期に、再挑戦や先行挑戦する児童もいるためです。

 漢検が児童にとって良いと感じていることは、まず、「『読み書きそろばん』という基礎学力の向上に役立つ」ということです。言うまでもないことですが、「読み書き」は全ての学習や生活の土台になりますし、その根幹を漢字が支えています。日々の漢字書き取り学習やドリルと並んで漢検への挑戦が漢字力向上に役立っているのです。次に、「広く認知・活用されている資格を取得できる」ということです。漢検資格は、入試や就職で活用されていますので、2級や3級の基礎となる5級(小学校6学年までの学習漢字1006字が範囲)を小学生のうちに取得させたいという意識が保護者にもあるようです。

 年3回の募集に際しては、協会から送られてくる「受検案内」と「検定料納入袋」を全児童に毎回配っています。年度の初めに配るだけでは、紛失等によって持っていない児童が出てしまうからです。学年ごとに修了相当の級(1年生10級、2年生9級、3年生8級、4年生7級、5年生6級、6年生5級)への挑戦を「学年のまとめと力試し」として推奨してきており、「その学年の間に学年(修了)相当の級に合格したい・合格させたい」という意識が、児童・保護者に根付いています。その結果、強く勧めたりすることは一切していませんが、ほとんどの児童が受検するようになってきています。

 最近では、自分自身も受けたいという保護者も出てくるほど、漢検への意識は家庭で高まっています。協会発行の『漢検ジャーナル』の家庭への配布なども行いながら、学校と家庭のコミュニケーションのさらなる充実を図り、児童のためになる漢検活用を推進していきたいと考えています。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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