公益財団法人 日本漢字能力検定協会

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団体受検 取組事例(小・中・高 等)

高校

進学・就職に向けた糧にして欲しい

河野 祐介 先生

北海道

[公立] 北海道札幌東豊高等学校

河野 祐介 先生

基礎学力定着のために漢検を導入

 本校は「豊かな心をもち、活力に満ちた人間の育成」を教育目標としています。教育目標に沿って5つの重点目標を設けており、その1つに「学習習慣を身につけさせ、基礎学力の向上を図る」ことを掲げています。生徒の成長に合わせた学習システムを組み、1年生は『基礎・基本の学習』、2年生は『実力の養成・練成』、3年生で『実践力の要請』を目指します。

 日本漢字能力検定(以下、漢検)は本校の重点目標である「基礎学力の定着」のために平成7年に導入しました。毎年、年4回実施しています。1年生は秋検定を全員が受検し、2・3年生は選択科目である「国語表現Ⅰ」「実用国語」を受講する生徒は全員が受検します。その他の生徒は希望者受検としていますが、近年の年間受検者数(延べ数)は全校生徒数である750名に迫り、校内でもほとんどの生徒が受検している状況です。

 卒業までに高校卒業程度である漢検2級(=常用漢字すべてを読み書き活用できるレベル)に合格することを目標としています。

表彰支援制度を活用して、成績優秀者を表彰!

 検定実施後には、全校集会で表彰をおこなっています。協会の表彰支援制度を活用し、上位級(主に2級)の高得点者を対象に楯と賞状を授与します。受賞者の嬉しそうな表情はとても印象的です。また、このような表彰の機会を設けることで、生徒たちは更に上位級を目指そうと学習意欲が向上するようで、1年生でも2級に挑戦する生徒が出てきました。

生徒の進路実現に向けて

 近年、大学・短大・専門学校の入試において資格保有者を評価する学校が増え、就職時にも、履歴書と合わせて保有資格の合格証明書の提出を求められることが増えました。保有資格が生徒の能力を証明する大きな役割を果たしていると実感する場面です。このような社会の動きに合わせることもあり、本校では漢検に限らず英語検定・簿記検定など各種検定試験を実施しており、生徒には進学・就職に向けて様々な検定に挑戦することを薦めています。新入学生を対象とした学校説明会でも、本校の特色の1つとして資格取得に力を入れていることを伝えています。

 生徒たちには、3年間かけて確実に身につけた基礎学力と、本人の能力証明となる資格を糧に、社会で大きく羽ばたいて欲しいと願っています。


学校紹介

生徒数:758名

校訓:「流汗拓道」自ら汗を流して道を拓く
校章:全体の形は六角形を3つ合わせたもので、北海道の豊かな大地を象徴しており、また金色の三角稜の部分は、生徒の知・徳・体の能力発展の期待および将来北海道の全域で活躍する姿を象徴しています。
 本校は札幌の東方に位置し、東には豊平川、北にはモエレ沼公園をひかえ、西には手稲連峰をはるかに望む自然に恵まれた沃野にあり、この恵まれた環境の中で、「流汗拓道」を校訓として、大地にしっかりと根をおろして生徒の能力を啓発していく教育の成果を期待したものです。
 青は冷静・純心・若さを表す色であり、石狩の大地を背景に「豊かな心をもち、活力に満ちた人間の育成」を目標として力強く育つ本校生の若者らしい品位と将来への大いなる可能性を象徴しています。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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