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高校3年間で達成感を味わうために

国語科担当 長村 真吾 先生

中部 / 岐阜

[私立] 向陽台高等学校大垣平野学園

国語科担当 長村 真吾 先生

 学校法人平野学園の教育モットーは『じぶん発見』です。これは、「自分はどんな夢を持ち、将来それをどう社会に役立てたいのか。」と生徒に投げかけるとともに、「この思いを生徒一人ひとりが考えて学校生活を送ってほしい。」という教職員の願いが込められています。

 上記のことを実現するためには、個々に応じた学習環境を与え、高校3年間で達成感を味わえるようにすることが大切だと考えています。その学習環境の場のひとつとして、毎週月曜日の1時限目に「漢字」の時間を設けています。これは単に漢字学習をするという目的だけではなく、1週間の始まりでもある月曜日に学習態勢を整えるという意味も含まれています。そして、漢字学習の成果、目標意識を高めるべく、漢検を活用しています。

 最初の指導は、現在の力を知り、最初に受検する級の設定から始まります。卒業までに2級に合格することを目標として、高校3年間で着実に力をつけられるよう、個々のレベルに合わせ、幅広く設定します。その成果として、高校1年生で7級からスタートし、卒業前に2級を取得した生徒もいます。漢字も、基礎から身に付けることがいかに大切であるか、ということを教えられた一例でもありました。
 日々の指導では、協会発行の『漢字学習ステップ』を使った学習や実際の過去問題を使った模擬試験を中心に、時事問題や流行物を取り入れた漢字クイズやクロスワードなど、興味を持たせる学習も行っています。また、最近では、漢検実施後1ヶ月ほど「読書」の時間を設け、活字に慣れさせるとともに、語彙力を伸ばす学習にも取り組んでいます。さらには、今後の学習方法のひとつとして、自分の氏名を参考に漢字の意味を知る学習や、応用力や思考力を身に付ける学習などを実施していく予定です。

 これからの課題は、情報化社会に生きる私たちが抱えている「活字離れ」という問題とどう向き合っていくか、です。未来を生きていく子どもたちに、漢字を通じて日本の良き文化を後世に残してほしい、そんな願いを込めて、今後も漢字学習に取り組んでいきたいと思います。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


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