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クボタシステム開発株式会社

クボタシステム開発株式会社 人材開発部長 寺西 清峰 様

社員の「人間力」向上に『文章検』を活用しています

人材開発部長
寺西 清峰 様

 クボタシステム開発株式会社は、クボタグループのみならず、企業や公官庁などすべてのお客様にとっての『ITブレーン』として、最適なソリューションを提供することを目指しています。
 製造業を中心とした民間企業向けに設計から製造・販売までの一貫システム、農水省を中心とした省庁と地方自治体の各種システム、教育機関向けにネットワークおよびCAD/CAMシステムを提供させて頂いております。

  『ITブレーン』となるためにはITに関する技術があることは当たり前で、それ以上に主体性をもってお客様の課題や目標に向き合うことが求められます。私たちは、お客様との面談をヒヤリングではなく、インタビューと呼んでいます。この二つの違いは、ヒヤリングがお客様の要望を「聞く」ことであるのに対し、インタビューはお客様の要望を聞くだけでなく潜在的な課題を「引き出す」ものであると考えています。『ITブレーン』にとって求められるインタビューには、技術や知識だけでなくコミュニケーション力や論理的思考力などの「人間力」が欠かせません。

 私たちは「人間力」を備えた『ITブレーン』育成のために、様々な研修を内部開発しています。入社時研修や階層別研修では、座学だけでなくディベートやレポート作成を通じて論理的思考力を育成しています。一例として、相手に自身の主張を強く印象付けるための話法の研修では「どのような内容を、どのような順番で伝えるか」など伝達すべき内容を論理的に構造化することを学ばせています。
 論理的思考力の基礎が身についてくると、それを表出させるための論理的文章力の育成に移ります。いくら論理的思考力を育成しても、その思考内容を文書で伝えることができなければ意味がありません。SEという仕事は、文章の作成が非常に多い職種です。お客様からインタビューした内容をまとめるにしても、お客様向けの提案を行うにしても基本的に文書で行っているためです。

 研修で育成した論理的文章力を客観的に判断するための指標が無いかと探している中で、『文章読解・作成能力検定(文章検)』を知りました。そこで出題される設問や、問われる能力を調べたところ、当社が求める論理的文章力に非常に近く、これを指標とすることが適切であると考えたため、文章検を社内研修に導入しました。
 2015年より『文章検』を研修に導入しましたが、文章力の向上だけでなく、検定受検という明確な目標を持つことで学習に対するモチベーションを上げることもでき、研修による能力向上の効果を実感しています。部員に『文章検』の受検を必須とする部署もあり、論理的文章力の指標として『文章検』の活用が社内で進みつつあります。

 グローバル化が進む中、複雑なビジネスを推進していくためには、論理的思考・コミュニケーション力がこれからも求められます。その能力育成に『文章検』は効果的なツールだと思います。これからも活用していきたいと考えています。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。

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