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リンク情報システム株式会社

リンク情報システム株式会社 総務部 人材開発室 室長 一本 周一郎 氏

社員の理解力・文章能力を向上させるために、文章検を導入しています

総務部 人材開発室 室長
一本 周一郎 氏

 当社は、主に企業向けシステム開発やサーバーの運用、および公共放送などの字幕制作を通して、30年以上さまざまなソリューションでお客様のご要望にお応えしてきました。お客様、会社、社員それぞれのつながりを大切にし、そこから知恵や新しい価値を創造していくサイクルを持続させていくことが重要だと考えます。そのために社員には、お客様の要望を理解し、思いに共感しながら、多面的な視点と高度な技術でサービスを提供していくプロを目指してほしいと考えています。

 システム開発では、多くの報告書や定義書などを正確かつ簡潔に作成する力が求められ、社員の文章能力や意識の底上げの必要性を感じていました。実際、お客様から社員の文章能力向上のご要望があり、改善策を探していたときに文章検のWEBサイトを見つけました。これは文章能力の向上につなげられると思い、部内で希望者を募ったところ、23名が挑戦することになりました。初回はひとつの事業部のみの社員に受検を呼びかけましたが、検定実施が社内でも話題となり、2回目以降は他の事業部も巻き込んで実施しました。2級合格者には、社内表彰を行うとともに報奨金を支給しています。検定対策として『公式テキスト』による自学自習を推奨しながら、受検者全員が準2級以上の合格を目指し、文章検を定期的に実施しています。文章検は他の試験とは異なり、検定結果の分析を個人にフィードバックしてくれるため、弱点への学習対策がしやすいところも、取り入れている理由のひとつです。当社では社長や部長も率先して受検し、より高い級への挑戦を続けています。

 IT企業が文章に関する検定実施に力を入れていることを意外に思われることもあります。しかし、システム開発などの業務を効率よく行うには、事実や顧客の要望を正確に把握したうえで、文書に落とし込む力が不可欠であり、そのためには文章能力の育成が必要だと言えます。実際、報告書や定義書などの文章を作成する際に、検定を通して身についた力が文章構成を考える基礎になっていると感じます。

 文章検を通して養われる力は当社での業務全般に役立つと考え、現在、中堅からリーダークラスの社員を対象とした文章指導の研修に、文章検の要素を組み込むことを検討しています。今後も会社として文章検を推奨していきたいと考えています。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。

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