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株式会社リクルートスタッフィング

株式会社リクルートスタッフィング 営業統括本部 スタッフセンター センター長 内藤 素子 氏

文章能力は学生時代から鍛えられるビジネスの基礎力です

営業統括本部 スタッフセンター センター長
内藤 素子 氏

高まる文章作成能力の必要性

 当社は、リクルートグループの人材派遣会社で1987年に設立されました。現在では、約79万人の方々がスタッフ登録をされています(※1)。スタッフの職務内容は様々ですが、基本的にはパソコンを使用した文書作成業務を含むものが多く、社外・社内に向けた文章の作成能力は不可欠です。就業先の企業からも、しっかりとした日本語の文章作成ができる方が高く評価されています。
 文章作成能力が求められる理由としては、インターネットやメールの普及に伴って、情報の流通スピードが高まり、派遣スタッフにも社外に向けたメール作成能力が求められることが挙げられます。加えて、正確な資料を迅速に作成することも期待されているからだと思います。訂正箇所が少なければ少ないほど、より短時間で資料を作成することができます。文章の体裁が整っていることも大事ですが、伝えたい情報を論理的、かつ、簡潔にまとめる能力があると、より手際よく業務を遂行できると思います。

学生時代からの学びをビジネスに活かす

 弊社では業務経験が少ないスタッフ向けに研修を提供しており、スタッフの技能向上を支援しています。しかし、メール文の体裁やOAスキルは短時間で身についても、より基礎的な技術である文章作成は1~2時間の研修では学習が難しいというのが正直な感想です。ですので、論理的な文章を簡潔に書く技術は学生の間から習得してほしいと考えています。文章は独学が難しい分野ですので、学習の目標として文章検定を活用し、文章の型を身につけることも一案だと思います。
 個人的な意見にはなりますが、文章検定にチャレンジする学生や若者には、学習習慣を身につけることを意識して取り組んでほしいです。環境変化が大きいこれからの時代を生きていくためには、変化に対して柔軟な対応が求められます。新たな知識・技術の習得や能力向上が必要になる機会も増えていくでしょう。どんな分野に取り組むにせよ、身につけた学習習慣は変化に対応するうえで、私たちの背中を押してくれるはずです。

※1 2013年4月現在


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。

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