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団体受検 取組事例

中学校

他者に理解されるための「書く力」を養う目的で「文章検」を導入しています。

国語科 栗原 萌先生

関東 / 千葉

[私立] 芝浦工業大学柏中学高等学校

国語科 栗原 萌先生

学校の特色

 本校は、「創造性の開発と個性の発揮」という建学の精神のもと、自分の個性を最大限にいかし、この世界に新しい文化を創り出し、広く社会に貢献する有能な人材を輩出することを教育目標とする学校です。大きく変化する社会においても自分で歩んでいける生徒を育成することを使命とし、生徒が自分で「育つ」場面や機会を多く設定しています。
 その取り組みの一つとして「アクティヴ・ラーニング」を実施しており、生徒がお互いに教え合う場面が数多くあります。また、自ら課題を見つけ、未知の世界へ挑む学習の一環として様々な研修を用意しており、その結果をまとめて発表するプレゼンテーションの機会も豊富です。あわせて、日々の学習指導においても、課題解決型の学力を養成しています。


国語科の取り組み

 グローバル化が進み、大きく変化する社会において活躍できる人材を輩出するために、本校の国語科では、他者を理解するための「読む・聞く力」と、他者に理解されるための「書く・話す力」を養うことを目的とした授業を行っています。
 まず「読む力」を身につけるためには、たくさんの文章を読んでより多くの語彙を獲得すること、そして筆者の言いたいことを理解するために、文章の構造をつかむことが重要です。また、「聞く力」とは、他人の主張をそのままに聞いて、自分で考えて理解しようとする力です。この「読む・聞く力」を身につけるために、読書マラソン*1や読書ラリー*2、社説ノート*3等に取り組んでいます。
 そして「書く・話す力」。これは、論理的に、他人に伝わるように、創造的に表現する力、また読み手・聞き手をひきつけるように構成して発信する力です。「書く・話す力」を身につけるために、上記の取り組みに加え、プレゼンテーションや文章検等に取り組んでいます。
 「読む」「聞く」「書く」「話す」力を身につけるためには、自ら考え行動する習慣を確立することが大切です。本校では、これらの力が養成できるような習慣づくりをサポートしています。

*1 42,195ページ読む毎に、国語科オリジナルグッズをプレゼントして表彰する取り組み
*2 各学年で指定された課題図書を順番に読む取り組み
*3 ノートに社説を貼り、単語調べや200字の要約、自分の意見を書く取り組み


「文章検」への取り組み

 本校では、「論理的に、他人に伝わるように、創造的に文章を書き、そして読み手を引きつけるように構成する力」を身につけるために、「文章検」を導入しています。受検にあたり、中1は4級、中2は3級という目標級を設定し、希望者には放課後に対策講座を設け、「文章検」の過去問題を解きその場で添削指導を行っています。「文章検」は合格すれば資格となるため、生徒の学習のモチベーションに繋がっています。今後も、検定への参加を積極的に呼びかけていきたいと思います。


※掲載内容(所属団体、役職名等)は取材時のものです。


学校紹介

芝浦工業大学柏中学高等学校 <創立>1980年

 芝浦工業大学の併設校(共学)。学校経営方針として「進学実績の向上」を掲げ、難関国公立大学や有名私立大学の合格者を多数輩出している。2015年度より高校では、東大などの難関国立大で研究や学問を行い、日本や世界に貢献する人材を育成する「グローバル・サイエンス(GS)クラス」と、従来のカリキュラムをより洗練させ、国公立大学を目指す「ジェネラルラーニング(GL)クラス」を設置。2016年度からは、中学でも「GSクラス」を設置し、生徒の自己実現を支援する体制が整っている。


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